各言語ごとのスタイル(CSS)の変更方法
言語によって文字数が変わることでデザインが崩れてしまったり、
言語ごとにフォントを変えたいといった場合に
下記の方法をとることで対応が可能になります。
Transeed Web を導入したサイトのソースコードを確認していただくと、
冒頭の html
タグに lang
属性が付与されます。
翻訳されたページですと、英語なら <html lang="en">
といった具合です。
これを利用することで、下記のような CSS セレクタを使用すると、
言語ごとにスタイルを定義することができます:
html:lang(en) .class_name { … }
html[lang="en"] .class_name { … }
この方法を利用することで、
クラス名もオリジナル(日本語)と同様のものを利用でき、
言語ごとの CSS の管理もしやすくなるかと思います。